初めてフィリピンは友人8人で前回の記事の友人の会社のオープニングレセプションに日本から参加し、滞在したのホテルはマカティにある、セント ジャイルズ マカティ(St Giles Makati)と言うホテルでした。
マカティアベニューとカラヤン通りの交差点に面して建つホテル。
この時点ではマカティの位置関係が分かってくると中々便利なロケーションに位置するホテルで、当時確か日本円で7,000円程度の宿泊費で朝食のビュッフェも付いていた様に記憶しています。
また、なんと言ってもマカティにあるマニラ最大のバー通り、ブルゴスに歩いて1、2分のロケーションなので、もしそれも目的に入っているのであれば選択肢としては中々良いホテルなのではないかと思います。
また価格重視でホテルを取る場合は更にブルゴスから徒歩0分、なんと言ってもブルゴスに面して建っていて現在のレートでも1泊5,000円前後で宿泊できるベスト ウェスタン オックスフォード スイーツ マカティ(Best Western Oxford Suites Makati)が最強のコストパフォーマンスなのではないかと個人的には思っています。
少し話がそれるが、最近のブルゴスで日本人に人気がある店と言えばPLAN BとKOJAXの名前がよく上がりますが、当時はまだ両店ともなく一番人気がありそうなのは通りを挟んでPLAN Bの反対側にある老舗のBOTTOMSが一番人気のありそうな感じの店でCRAZYBOYも始めて経験したバーはBOTTOMSでした。
そして、この時CRAZYBOYの友人でどこのお店に行っても鉄板で大モテしていた友人が一人いた。
彼はとてもハンサムで歌手の平井堅を少しだけマイルドな日本風にした様なルックスで男前。
イメージするならほぼ平井堅をイメージして貰うといいと思う。
もちろん日本でもモテる彼であるがフィリピンでのモテぶりは内心“くっそーっー笑”と思いながらもCRAZYBOY達を驚愕させるモテぶりであった。
この時、CRAZYBOYは日本ブランドは置いておいて、トークでもお金でも無くこの国でモテるのはこの系統なんだと確信した。笑
だが、そんなルックスを持っている人は滅多といない。そんなもの持っていないので仕方が無いと諦めるCRAZYBOYであった。。。
そして、このブルゴスと言う誘惑に近い場所だったが故かどうかは別として滞在2日目には友人がこのバー通りの一件で一夜で支払い40万ペソoverの伝説を作る。
こちらの内容は長くなるのでまた別で記事にしたいと思います。
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