みなさん、フィリピーナとの恋愛に頑張っていると、「人間て一番いつがモテるのだろう?」と疑問に思う事ないですか?
この“モテ”は基本的には魅力度の事。
日本人女性との恋愛や結婚を考えるのはもちろんの事、フィリピンに嵌るみなさんなら、フィリピーナとの恋愛、結婚もおそらく選択肢としては“有り”と言う方も多いのかと思います。
では、「どの年齢が一番選択肢が多く、魅力的なパートナーを見つけやすいのか?」
この答えが実は研究により出ている。
男性にも女性にも年齢の需給バランスがある
年齢による“モテ”=需要はある程度の年齢から山なりの上昇カーブを描き下っていく。
つまり、若い時から徐々に上がって行き、ある年齢でピークを迎える。
そこからカーブが下りだし、ある一定の年齢を過ぎた所で、「お金や経験が無かった若い時」よりも下回ってしまうラインがある。
これを踏まえると、最も選択肢が多いと言う意味では、この山のピークでパートナーや結婚相手を見付けるのが一番いい。
これが「何歳なのか?」と言う研究が既に行われており、結果が出ていたのだ。
男性と女性で全く違うものではあったのだが、この記事をお読みいただいている方の興味は男性の年齢だと思うので、とりあえず男性の結果とその後、女性の結果もサラッとご紹介します。
では、実際に男性の最もモテる年齢は何歳だったのか?
統計では実年齢になっているが、実際は見た目年齢で差し支えない考えられる。
結果は、
20歳の時点では人気があまりない。まだ需要と供給がトントンにもなっていない。
男性の場合は若ければ良いと言う訳では無かった。
肉体的には若くて健康的で力強さと言う要素は良いのだが、男性に求められる事に経済力も必要だし、男としての貫禄や魅力も求めらる。
そう言う意味で、大学生位の人や20台前半では、少し女性からすると物足りないのだ。
なので余談だが、大学生になったけど、「俺まだ童貞、おわた」などと言う人がいるが、特に先進国や現代になると童貞率はかなり高くなるので、20歳の時点ではあまり気にしなくていい。
では、需要と供給と需要が増え始める年齢は何歳なのかと言うと、男性は25歳から、つまり需要と供給がトントンになるのが25歳である。
そこから男性の場合はピークに達するまでの時間が長い。25歳で需要が増え始め、35歳前後でやっと需要がピークに達する。
ピークを迎えた需要は35歳から40歳迄がだいたい横ばいになる。
その後、40歳を過ぎると需要が低下し始める。
しかし、男性は40歳を過ぎると需要が落ちるのもめちゃくちゃ早くストンと落ち、45歳になると20歳の時よりも需要が低下する。
【まとめると】
・20歳 - あまり求められていない
・25歳 - 需要と供給がトントン
・25歳〜35歳 - だんだん需要が上がって行く
・35歳〜40歳 - 需要がピーク【黄金期らしい。。。】
・40歳〜45歳 - 需要が低下、20歳から積み上げられて来た20年分の需要を5年で一気に下る
・45歳〜50歳 - 45歳で20歳の時の需要を下回り、更に50歳まで低下し続ける
・50歳 - 需要が完全に下限に達してしまい、そこからの上昇は難しくなる
このデータを見て納得した事が、確かに年齢を聞いて40歳と言われるとCrazyboyも段々とその年齢に近づいて来ているのに、申し訳ない気持ちもあるが、“結構いってますね”となる。
つまり、男の場合は残酷で、徐々に需要が上がって行き、「やべー、俺金もあるしめちゃモテる」と思いのんびりしていると、急に「あれっ、俺金しかない。。。」「貢いでばかりで全然デートも試合も出来ない」となってしまう。
もちろん、カッコいい40代であったり、50代でモテまくる人もいるのは事実。
ただし、例外は確率で見るとわずかな確率なのだ。
なので自分がそれに乗っかる勇気と自信と経済力があるのであれば、このデータを気にする必要は全く無い。
【ちなみに女性は】
・20歳 - 需要と供給がトントン
・20歳〜25歳 - だんだん需要が上がって行く
・25歳〜30歳 - 需要がピーク
・30歳〜35歳 - 需要が低下
・35歳〜 - 20歳の時の需要を下回る
ただし女性の場合は30歳以上でも、いわゆる“大人の女性の魅力” を身につける事により、男性よりは需要ピークが過ぎてからの再需要の確率を高められる事が確認されている。
フィリピンの現実に置き換える
ただ、現実としてフィリピンに遊びに行かれている日本人の現状を考えてみた時に、この研究結果をはるかに超えた、ご高齢の方がアグレッシブ化されている国だと言う事は紛れもない事実。
その理由は、フィリピーノの年齢に対する許容能力の大きさとご高齢者のお金の相対的保持量と財力により、研究結果の年齢を超えていても、様々な意味で“楽しい思いを出来る”事が日本人がフィリピンはじめ、東南アジアに嵌る理由だと思う。
そして、フィリピーナのメリット、もっと言うなら人間のお金に対するバイアスによる幸福度の増加も別の研究では解明されている。
その為、この研究結果が現状のフィリピンにおいての確実にフィットしている物でも無いかもしれない。
だが、心理学としての統計上の結果として、見た目年齢のモテるピークがこの結果で有ることも確かな事なのである。
おそらく、フィリピンでの実体験でも、データを踏まえた上でも、少しご高齢の方は年齢の土俵ではハンデがある事は自分の中で体認しているかとは思う。
例えば好意のあるフィリピーナが、若いフィリピーノや日本人を初めとする若い外国人に、ちょっかいを出されたと言って「くっそー、あのヤロー」と言っている場合ではないのだ。
なぜなら、年齢的な需要と供給バランスのピークが人間の心理と相関しているから。
では、どうすれば良いのか?
これは以前の記事で記したが、人間は “3ヶ月以上の関係になればイケメンでなくてもモテる” と書いた。
つまり、長期的な関係になれば、見た目や年齢的なハンデを超越する関係を築く事は可能なのである。
その際に重要な要素が“一緒に笑い合えるシーン”。
これが多ければ多いほど、基本的にはモテやすくもなるし、恋愛にも発展しやすくなる。
二人で笑い合う事が起きてるときはただ単に、“面白い会話をする” とか “笑いのツボが一緒” だから好きになると思われ勝ちだがそうではない。
お互いが笑い合う事により、お互いに何かしらの好感度が上がる為の要件を満たしているからだ。
これは男女によって違う、男性は“自分のジョークや話で笑ってくれる女性を好む”、女性は“男性のジョークの言い回しに対して創造性(言語知性)を感じる” と言う要件が満たされると好感度が上がることが分かっており、しかも別れた後も忘れられない男として女性の記憶に残りやすいと言う事が分かっている。
つまり、年齢を重ねた男性は知性と魅力で勝負できる人が年齢的需要に負けない武器を持つ、“モテる男”となるのだ。
悲しいかな特にフィリピンでは日本以上に顕著な現実的事実として“お金”である程度何とでもなる事は否めない。
だが、“お金でアピールした人”は“お金が必要な人”が集まってくる。
要するに自分がそのフィリピーナと、短期やライトな関係で良いのか、長期的に真剣に付き合いたいのかなど、どの様な関係を築きたいかにより、アピールすべき自分が違うのだ。
本日も貴重なお時間をCRAZYLIFEに使っていただき、ありがとうございました。
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